point02.gif 指導方針

  

長野教育研究所の存在理由は、学校の中でおそらくは時として学校教育の、

誤った、そしてその犠牲になっている生徒、学生の心理に深く想いを馳せ、

その子どもたちの心理を未来に向けて再び再構築することです。学校は

ご承知のように閉ざされた空間です。その中でいかに生徒や学生が傷つき

学校に行けなくなってしまうかの想像すらできない教師たちがいることが

真実の姿です。またもっと正確に言えば、精神的な暴力を奮っていて、その

ことに想像だにしない教師たちの存在、これこそが問題の本質と言えましょう。

現象的には子どもどうしのいじめ等に現れることが、実はそういう実体を

教師が見逃しているという事実があるのです。それはひどい場合には教師の

確信犯としての行為もあり得ます。ですから、いまの時代は親が子どもを守って

やらなけれならない時代なのです。それは学習塾や習いごとに奔走することでは

なく、子どもが毎日健康で自分の意思で学校に通っているかどうかを点検する目を

養うことです。しかし多くの親にはその手段がありません。勿論、学校という壁に

風穴を開けるべく学校に縦横に出入りできる親は問題ありません。しかし、現実は

そうではありません。定期テストの成績がどうの、受験期の成績の動向がどうの、

という問題ばかりが教師と親との問答の典型になっています。そこには生徒の

「生きた」生活が語られていないのです。


長野教育研究所は学校に縦横無尽に入っていけない親の立場にたって物を考え

ます。そして不登校や引きこもりやいじめといった問題を家庭と学校との両方の

側から分析し、子どもたちを立ち直らせていきます。時間はかかりますが辛抱強く

親がサポートしてやらねばなりません。そのための手助けをするのが長野教育相談所

の役割です。みなさんがお困りのことはどうぞ相談なさってください。必ず良き

解決策の一助になるものと確信しています。気軽にお越しください。
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